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- 水族館うみがたりに行ったことがない方
- 直江津に行く用事がある方
- 上越で観光をする方
今回は、多くの方から関心を集めている直江津の水族館「うみがたり」が6周年で入館者250万人を突破したことで記念セレモニーが開かれたようです!
新潟県上越市の直江津水族館「うみがたり」が、2024年6月に6周年を迎え、入館者が250万人突破した記念すべき節目を祝うため、7月18日に水族館で特別イベントや企画展が開催されました。
今回は、「うみがたり」の6周年記念セレモニーについて、その魅力や見どころを詳しくご紹介します。
「うみがたり」とは
「うみがたり」は、2018年6月にリニューアルオープンした直江津で愛されている水族館です。
日本海に面した立地を活かし、新潟の海の生態系や文化を紹介する施設として人気を集めています。館内には、日本海大水槽をはじめ、多くの展示エリアがあり、約300種45,000点もの生き物たちが飼育されています。
館内の「マゼランペンギンミュージアム」というマゼランペンギンの飼育空間では世界最多の飼育数約120羽を誇っています!
セレモニーや通常イベントについて
イルカショーで水しぶきを楽しむ”サマースプラッシュ”
今回のセレモニーでは人気のイルカショーでバンドウイルカがくす玉を割って祝いました!
「日本海の生き物たちとの触れ合い体験」
タッチングプールの中に入って生きものを観察!
参加希望者から代表3名がスタッフとともにプールへ入り、お魚、ヒトデやヤドカリなどを実際に触ったり、潜む場所をのぞいたり…。実際に間近で生きものの細かな部分を観察ができます!
舞鰯Shinyllusion
「舞鰯シャイニリュージョン」とは、約2万匹のマイワシが大きな水槽の中をめいいっぱい使って、音楽に合わせ縦横無尽に泳ぎ回るパフォーマンスです。
マイワシの銀色の鱗が自然光に反射してきらめく様子は、自然の美しさを感じられます。
そのきらめきと幻想的な様子から「シャイニー」と「イリュージョン」の造語「シャイニリュージョン」と名付けられました。
マイワシ基本情報
生息地:マイワシは主に北太平洋や日本海などの沿岸部に生息しています。
水深50~200メートルの中層で生活し、餌を求めて大規模な回遊を行います。
外見:体は細長く、銀色の鱗で覆われています。
大きな群れを作り、一糸乱れぬ泳ぎを見せることが特徴です。
食性:プランクトンや小さな甲殻類を主に食べます。
マイワシの食事行動は、餌を効率よく捕らえるために群れでの協調が重要です。
逃げるため群れを作る習性(協調行動)を利用!
マイワシは天敵から逃れるために群れを作ります。群れの中で泳ぐことで、個々のマイワシが狙われにくくなります。
上越市立水族博物館 うみがたり詳細情報
〒942-0081
新潟県上越市五智2-15-15
TEL:025-543-2449
FAX:025-543-0406
\ ≪チケット窓口に並ばず入館可能≫「うみがたり」入館チケットも販売 /
観光やデートにもおすすめな水族館をぜひ訪問してみてください!
まとめ
「うみがたり」の6周年記念セレモニーは、単なる周年イベントにとどまらず、新潟の海の魅力を再発見し、環境保護の重要性を考える機会となっています。普段見ることのできない深海生物や、特別な体験イベントなど、この時期だけの特別な企画が満載です。
家族連れはもちろん、カップルや友人同士でも楽しめる内容となっていますので、この機会に「うみがたり」を訪れてみてはいかがでしょうか。新潟の海の豊かさと、生き物たちの魅力を存分に体感できること間違いなしです。
6周年を迎えた「うみがたり」は、これからも新潟の海の魅力を発信し続け、地域に愛される水族館として成長していくことでしょう。この記念セレモニーを通じて、多くの人々が海の生き物たちや環境保護に興味を持ち、未来の海を守るきっかけになることを願っています。
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